1. トップページ
  2. コラム
  3. 【システム検討中の方必見】システム導入のメリットとは?

【システム検討中の方必見】システム導入のメリットとは?

こんにちは。デザイントランスメディアのシステム担当の窪田です。

いきなりですが「システム」と聞くと皆さん何をイメージしますか。
私自身この業界に入る前までは「今ある仕事が自動化される」ぐらいの感覚でした。
しかし実際にシステムに触れて仕組みを知ると、それ以外にも多くのメリットが存在することを肌で感じました。
その経験も踏まえて今回システム導入のメリットについてまとめてみましたので是非ご覧ください。

システムの仕組み


まず、PCで使われている大半のシステムはWebシステムになり、インターネット経由でシステムを利用することができます。
その仕組みはリクエストとレスポンスで成り立っております。

■リクエスト
ユーザーが見たいサイトのURLを入力したり、入力フォームに必要な情報を入力したりしてWebサイトのサーバーにリクエストを送ります。

■レスポンス
サーバーがリクエストのデータを元にレスポンスとしてWebサイトを表示します。

そして、このサーバーがデータの保管場所である「データベース」からデータを登録、更新、削除を実行し、必要に応じてデータを呼び出してウェブサイトに表示させます。

Webシステムはこれらのデータを活用して既存の業務改善、新たな業務の仕組み作りの実現を可能にしていきます。

システム導入のメリット


これらの仕組みを理解した上で、実際にシステムを導入するメリットを挙げていきます。
システム導入と聞くと自動化をイメージしがちですが、それ以外にも以下のようなメリットがあります。

■データ管理の一元化
拠点ごとで別々のシステムを活用している場合、拠点Aではデータが更新されているが、拠点Bでは更新されていないといった状況が起こりうる可能性が考えられます。
その場合、拠点Aの更新に伴いBも更新作業をしなければならないので手間がかかります。
ただ、管理を一元化できるシステムであればどこか1つの拠点がデータを更新することで、他の拠点にもリアルタイムで共有されるようになり、他の拠点での更新の手間も省くことができます。

■様々な形でデータが抽出可能に
登録日や特定の期間、さらには特定のワードが含まれているものなど特殊な条件で抽出することが可能なので、抽出したデータを幅広く活用することができます。
例えば、特定の商品をお気に入りした顧客の絞り込みができれば、対象の顧客にメルマガを配信して購買へのアプローチができますね。

■きめ細やかや対応が可能
システムを活用することで顧客のオンライン上の行動や購買履歴、メルマガの開封率など様々な側面から潜在的なニーズを探ることができます。
それらを元にキャンペーンやプロモーションなどの施策を練ることが可能になります。

■属人化の解消
システムを導入することで、顧客にまつわる詳細の情報をサーバーに蓄積されます。
そこには問い合わせ履歴など顧客の動向を閲覧できるため、今までは専門性のある担当者しかできなかった対応が担当者以外でも対応できる可能性が上がります。

自動化=業務効率化ではない


業務を自動化するようなシステムを導入するだけでも、人為的ミスが減ったり人の作業の代行ができるので効率化は可能です。
しかし、システム導入によってデータをきちんと活用し必要に応じた施策を行うことで、コストや時間を削減しつつ売上やリピート率などの数値を上げることができて、業務効率化が実現できるのではないでしょうか。
ウェブサイトにおけるゴールはWebからの問い合わせやメルマガ等の会員登録、商品購入といった部分の数値を上げてコンバージョンに繋げるところだと考えます。
果たしてシステムを導入することでそれらが全て実現することができるのか。

とある工程で「システムによる自動作業⇨人間による手作業」の順で2つの作業があるとします。
1時間における作業可能量がシステムは10、人間は20としたとき、人間が最大まで出せる力をシステムによって阻害され、出荷数の減少やそれに伴う売上の減少、遅れが生じ残業が発生などといったケースも考えられます。
業務効率化のために導入したシステムがボトルネックになるなんてこともゼロではありません。
そういった失敗に陥らないよう、

●なぜシステムを導入したいのか
●何を実現したいのか

を事前に明確にすることが重要ではないのかと考えます。
システム導入をお考えの方はぜひ参考にしていただけると幸いです。

ホームページ・ECサイト運用に関する情報をメルマガで配信中!
WEB担当者様向けのお役立ち情報を無料でご案内しております。
登録は下記フォームから!

この記事を書いた人

デザイントランスメディア

Creative & Development Division