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これからの聞く広告

どうも!山口です。

WEBの広告は日進月歩で進化してますね。
16年ぐらい前はオーバーチュア(現YAHOO!リスティング)とアドワーズ広告(現グーグル広告)を行っていればよかったという時代が懐かしいです。

最近ではyoutube広告のご紹介を行わせていただきました。
前回の記事はこちら

今回は視覚的に「見る」広告ではなくて「聴く」音声広告がまた息を吹き返しつつあるようなのでその紹介です。
以前だったらラジオ広告がTVに並ぶほど効果のあるメディアだったのですが、スマホの普及によりラジオは下火となっていました。

ラジオが盛り返したわけではないのですが、最近では音楽配信サービスの普及により、
音楽と音楽の間に入る音声広告が広まるようになりました。
また、スマートスピーカーの普及により音声広告市場は今後も加速していくのではないかと考えられています。

Googleも今年の8月にGoogle Ad Managerにおいて音声コンテンツへのプログマティック広告の挿入、プログラマティック広告での収益化、新しいオーディオ広告の予測機能などの新機能を備えたオーディオ広告のサポートを拡大することを発表を行っております。

現在はまだβ版という事ですが、将来的にグーグル広告に組み込まれるようになれば、一気に普及していくと考えられます。

今後、音声広告関連のリリースが発表されればまたご紹介しようと思います。

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この記事を書いた人

山口 晃弘

ソリューションチーム