こんにちは。
デザイントランスメディアの窪田です。
今回は情報収集に欠かせないRSSリーダー「feedly」について書いていきたいと思います。
RSSとは
まず、RSSとは「Really Simple Syndication※」の略語で、簡単に説明するとニュースやブログなどサイトの新着情報を配信する技術のことをさします。(※略称に関しては名称の異なる規格が複数あります)
そしてRSSリーダーと呼ばれるツールにニュースサイトを登録することで、RSSリーダー上に新着のニュースや記事の一覧を表示することができます。
つまり、
●わざわざニュースサイトにアクセスしなくても新着情報が確認できる
●複数サイトの新着情報をRSSリーダー上で短時間で把握できる
といったメリットがあるので効率的に情報収集ができるのです。
feedlyの使い方
ここからは人気のRSSリーダー「feedly」の使い方について説明します。
PC、スマホどちらでもアクセス可能ですが、今回はPC版で進めていきます。
https://feedly.com/i/welcome
1.アカウント作成
トップページの「GET STARTED FOR FREE」からアカウント登録をします。
グーグルアカウントからも登録可能です。
2.ニュースサイト登録
ログインしましたらニュースサイトを登録します。
まずは、画面左端の「+」をクリック。
下記の画面になるので検索フォームでニュースサイトやキーワードを入力、またはその下のEXPLOREから自分の興味のあるジャンルを選択します。
検索に基づいてニュースサイトが表示されるので、気になるニュースサイトをフォローします。
FEEDを作成し、ニュースサイトの登録が完了です。
3.ニュースを見る
左端のFEEDSからニュースサイトを選択すると、そのサイトの最新ニュースの一覧が表示されます。そこから気になった記事にアクセスしていきましょう。
重要なニュースを見つけたら画面上の星印から保存することができます。
最後に
feedlyについて簡単に説明させて頂きました。
私自身もシステム担当として、お客様の成果につながる開発ができるよう、feedlyを利用し情報収集にも力を入れております。
個人的におすすめの使い方は、
●自分の興味のある記事、もしくはパッと目に入った記事を1日1つでいいからじっくり読む。
●それを職場の人と共有する。
テクノロジーが常に進化している現代において、情報収集は業種や職種を問わず必須になってきております。
情報収集、アウトプットを行うことで、知見を深めるのはもちろん、仕事における新たな切り口を見出せるかもしれません。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。