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【Instagram】企業アカウント運用で使える機能

数多くの企業が活用し、情報発信の場ともなっているInstagram。
日本国内で3,300万人、世界では10億人以上のユーザーに利用されているそうです。また、若年層ではストーリーズが人気となっており、1日あたりの投稿数はなんと700万件
「インスタ映え」という言葉からファッションやグルメなどのイメージがあるかもしれませんが、実際には、消費者はSNSを日ごろから情報収集ツールとして使用しており、「勉強」「節約」といったためになる情報もInstagram経由で得ていることも多くあります。
そんなSNSの企業アカウントを無料で始められること、メディアによって訴求力の高い視覚的なアプローチができること、予約・購入などの行動を喚起しやすいことが主なメリットととして挙げられます。

主な機能

Instagramには、一般アカウントとプロアカウントが存在します。
プロアカウントは、一般アカウントから簡単に切り替えることができます。クリエイターアカウント(個人)とビジネスアカウント(企業・店舗)の二種類に分かれており、ビジネス向けの様々な便利な機能を利用することができます。

 

インサイト

フォロワーの推移、男女比、年齢、オンライン時間、クリックやビューなどの反応といった詳細な情報を知ることができる公式ツールです。プロフィール画面や投稿の詳細画面からすぐ確認することができます。このツールを使って分析することでターゲットの需要を理解しそれをヒントに運用スタイルの施策を進めることができます。

 

ショッピングタグ

ビジネスアカウントなら誰でも申請し利用することができる機能で、投稿に写っている商品に、URL付きの商品名と価格が記載された「ショッピングタグ」を付けることができ、購買意欲が高まったユーザーを逃さずにそのまま購入へ促すことができます。
IPSOS プロジェクト Instagram 国内ユーザー調査』によると、実際にInstagramの投稿を見て、商品を購入したり場所を訪れたりなどといった何かしらの行動を取る若年層の割合は85%にも及んでいることがわかっています。

 

アクションボタン

プロフィール画面では、「チケットを予約する」や「注文する」といったさまざまなボタンを設置することができます。これにより、ユーザーはInstagramを閉じることなくそのままアクション=予約・購入などができ、飲食やサロン系などの業界では大きな効果が期待できます。

 

インスタ広告

Instagramでは、ショッピング投稿をそのままフィードやストーリーズ広告として出稿することができます。ストーリーズ広告として出すことによって、大画面でアプローチができるので、ユーザーの目に止まりやすいといったメリットがあります。また、広告感があまりないためユーザーの投稿を見ているのと変わらない自然なアプローチはコンバージョンに繋がりやすいと言えます。

 

アカウント運用で取り組むべきポイント

 

アルゴリズムの理解

アルゴリズムとは、「Instagram上で、どんな投稿が優先的に表示されやすいか?」という仕組みのことです。
Instagramでは、「各ユーザーにとって、親和性の高い投稿がおすすめ表示される」仕組みになっていると考えられています。例えば、ユーザーが過去に投稿・アカウント・ハッシュタグに対して「閲覧」「いいね」「コメント」「フォロー」「保存」といったアクションをしているかで、優先的に表示されるコンテンツが変わる仕組みになっているということです。
ユーザーに対して投稿を適切に届けられなければ、アカウントの成長を見込むことは困難です。アルゴリズムを理解したうえで、それに沿ったコンテンツを用意し、自社のことを好んでくれそうな人に適切に投稿を届ける工夫が必須です。

 

インサイト分析

アカウント運用において、インサイトの確認作業は運用スタイルの軌道修正できる重要なカギとなります。
実際にインサイトで抑えるべきデータを簡単にまとめてみました。

■エンゲージメント
エンゲージメントとは、自社アカウントが投稿した写真・動画に対して、ユーザーが「いいね!」「コメント」「フォロー」「保存」といった反応を示した総数が表示されます。

■インプレッション数
インプレッションとは、自社アカウントが投稿した写真・動画が、どのくらいユーザーのタイムライン上に表示された自社の投稿が見られた回数が把握できます。同じユーザーが同じ投稿を3回見た場合、インプレッション数は3回と表示されます。
例えば自社が投稿した投稿した写真・動画が数多くのインプレッション数を稼いでいる場合には、ユーザーに対して情報価値の高い投稿であると判断できます。

■プロフィールビュー数
自社アカウントのプロフィール画面を、ユーザーが閲覧した回数のことで、投稿した写真・動画を通して、どれくらいのユーザーを自社プロフィールへと誘導できたかを分析することが可能です。
プロフィール画面を訪れるユーザーは、その企業アカウントに興味を抱いているため、プロフィール画面には、自社商品の購買につながるような自社のオンラインショップサイトなどのURLを必ず記載するようにすることがおすすめです。

■リーチ数
リーチ数とは、自社アカウントが投稿した写真・動画をどのくらいの人が見たかを表す数値です。インプレッション数と違い、リーチ数では投稿を見た正確な人数が把握可能です。同じユーザーが同じ投稿を3回見た場合、リーチ数は1と表示されます。そのため、リーチ数を把握することは、人数をKPI(中間目標)に設定した際のフィードバックに有効です。


いかがでしたか。
Instagramのビジネスアカウントでは、売り上げに直結する非常に便利な機能が多く存在し、分析して改善点を抽出していくことができます。有料の分析ツールなどはありますが、無料の範囲内でできることをまずやってからの方がノウハウを蓄積できるのでおすすめです。
よりターゲットに刺さる投稿やアカウントに成長させていきましょう。

 

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この記事を書いた人

小川 真弥