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WEBサイト埋め込み動画、ちゃんと分析できていますか?【Youtube】

 

「ページにYoutube動画を埋め込むとSEO効果があるらしい」

そんな話、聞いたことはありませんか?

結論からいくと、

「動画で埋め込むことで”間接的に”サイトの品質が高まり、WEBサイトの検索順位の向上に好影響を与える」

と言われています。

例えば、↓のように”間接的な”サイトの品質アップが見込めます。

  • 熟読率の向上
  • 検索キーワードとの関連性アップ
  • SEOへの影響

 

とは言っても、

  • 動画を掲載している効果を実感できない
  • 埋め込み動画の分析方法がわからない
  • 言われてみれば動画の分析はしていなかった

サイト分析はわかるが動画についてはあまりわからない…という声を多数聞きます。

しかし、実はWEBサイト分析とあまり変わりません。

そこで今回は、「サイト埋め込み動画」と「掲載ページ」の分析方法と役立つツールをセットでご紹介いたします!

分析ツールの紹介

  • Microsoft Clarity
  • Youtubeアナリティクス
  • Goggleアナリティクス
  • タグマネージャー

それぞれ簡単にまとめると下記のような役割があります。

ヒートマップ → WEBページ内で動画(サムネイル)が注目されているか?

Youtubeアナリティクス → 動画の中身はニーズに応えられているか?

Googleアナリティクス → ページに訪れるユーザーの属性やニーズ

タグマネージャー → 動画に対してアクションが起きた回数の計測

 

一つずつ解説していきます!

 

①Microsoft Clarity

Clarityは2020年10月より利用できるようになった、マイクロソフト社の無料で使用できる”ヒートマップツール”です。

(https://clarity.microsoft.com/)

ヒートマップとは、ユーザーの行動(どこをクリックしてどこに注目しているのか?)を可視化することができるようになるツールです。

この画像は、黄色が75%以上のユーザーが閲覧しており、緑が75%以下の閲覧率を示しており、この「平均再生率」の見出しがユーザーの関心の境界になっていることがわかります。

このように動画を埋め込んだ箇所がどの程度注目され、関心を集めているかがわかります。

 

こちらの画像ではユーザーのクリックしている箇所に色がついています。

画像はスクリーンショットですが、再生ボタンの箇所をクリックしているユーザーが多く、実際に動画を埋め込んでおけば再生してもらえた可能性があります。

このように実際に動画を埋め込んでいなくても、動画を差し込んだ方が良いという判断ができるケースもあります。

 

  • そもそも動画が埋め込まれていることがユーザーに伝わっているか?
  • 動画が適切な文脈で表示できているか?
  • ユーザーが動画を見たいと思える流れが作れているか?

など、WEBサイトに埋め込まれた動画の役割を分析することができます。

 

 

②Youtubeアナリティクス

Youtube動画を埋め込んだ際は、動画内容の詳細を分析できるメリットがあります。

動画を再生したユーザーの年齢層や性別、地域に加えて、動画の視聴時間なども知ることができます。

特に動画の視聴時間(視聴者維持率)は、ユーザーが動画をどの程度注視しているかの指標となり、分析を行い適切な情報を提供できれば、視聴後のユーザーの行動に大きく影響を与えます。

WEBに埋め込んだ動画の場合、動画視聴を始めるユーザーはWEBページの延長として動画を見始めます。

視聴者維持率を知っておくだけで、ページの文脈に沿った内容が提供できているかどうかの答え合わせをすることができます。

ちなみに先ほどヒートマップの例に出した記事は、【Youtubeアナリティクス攻略】視聴者維持率5つのポイントなので、Youtubeの分析をもっと詳しく知りたい!と思った方はぜひ参考にしてみてください。

 

③Googleアナリティクス

Googleアナリティクスは、すでに活用している方も多いのではないでしょうか?

ざっくりいうと、WEBページに関する詳細分析ができるツールです。

その中でも、埋め込み動画に影響する指標は以下のようなものがあります。

  • 該当ページまでの行動経路
  • その後の行動経路
  • ページに訪れるユーザーの属性
  • 滞在時間

ユーザーの経路を知ることで、次にユーザーの知りたい情報の精度をさらに高めることができます。

ニーズをしっかりと把握し、情報密度が高い動画をフル活用することができます。

 

④タグマネージャー

このツールは前述のGoogleアナリティクスと連動させて使います。

「ユーザーが動画をクリック」「動画視聴終了」のようなトリガーを設定しておけば、アナリティクスで計測することができます。

ただし、この機能についてはYoutubeアナリティクスやGoogleアナリティクスでもできないことはないので、設定しておけば楽くらいのイメージで大丈夫です。

以上が、埋め込み動画とそのページを分析するためのツールでした。

 

 

いかがだったでしょうか?

WEBサイトを制作する際には、動画制作に一番力を入れていたのに、運用がいざ始まるとWEBサイト改修は行うが動画にはあまり目が向かないケースも多々あります。

動画自体を新しく作り直していくにはコストがかかりますが、ページ内での動画の位置付けをしっかりと分析することで、WEBサイトの成果につながります。

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この記事を書いた人

宇野 凌平

クリエイティブ & ディベロップメント Division