はじめまして!!
2022年8月に開催された短期インターンシップに参加した矢野です。
この記事では、インターンシップ参加までのプロセスや実施内容・おすすめPOINTなどを記載していきます。これからインターンシップに参加される方の参考になれば幸いです。
【DTMのインターンシップはこんな方におすすめ】
・何か変化がほしい人
・自分の人生についてアドバイスが欲しい人
・WEB業界について理解を深めたい人
・インターンシップに参加してみたい人
・他大学生・社会人の方から何かインスピレーションを貰いたい人
目次
1.インターンシップ参加までのプロセス
①ホームページのエントリーフォームから応募。
②メールにて連絡が届く
③メールに履歴書
④面談(対面)
⑤選考 ※メールにて結果通知。
2.インターンシップ内容
オリエンテーション


短期インターンシップ実施
ー1日目 :インターンシップ概要・ボスオリエンテーション・作業
ー2日目 :業種説明・作業
ー3日目 :業種説明・作業・カレー買い出し
ー4日目 :プレゼン・花金カレー作り・ボス面談
※業種説明は、1日に2業種紹介のペース
(業種紹介例:営業・デザイン・マーケティング・システム・コーディング・動画)
※作業は、課題が与えられるのでその課題解決にむけた情報集めや発表にむけた準備など
今回のテーマ「SNSを使ったシステムエンジニア採用のアプローチ」
打ち上げBBQ


ー糸島のビーチにて、BBQ
ー地引き網体験
インターンシップ期間に限らず、楽しい行事も組み込まれているので他大学生との交流や職場の方たちと話す機会が多いのが特徴です。そのため、質問がしやすく職場への理解が深まりました。
課題に関しては、グループで進めていくので心配な方も安心です。困っていたり、つまずいていたら職場の方が気さくに声をかけてくれるので初めての方でも挑戦できる内容となっています。職場では、課題に限らず個人的な質問をするのもOKな環境でした。
3.おすすめPOINT
人生についてのアドバイスを貰える
人生についてなかなか人に話す機会であったり考えたりする機会は、なかなかないと思います。ましてや、人生についてアドバイスを頂けるといった貴重な機会はありません。やはり、人生を考えると悩みはつきもの。その悩みの種の解消の1つとなるアドバイスをいただけるかもしれません。今回のインターンシップでは、最終日にボスと面談で人生についての相談にのっていただきました。実際に、「自分はこういったポジションが向いているんだ」「こういう性格なのかもしれない」など新たな自分と出会えました。
身になるインターンシップを体験できる
1DAYインターンシップ・オンラインインターンシップは、会社説明で終わり、自分の成長に繋がった感覚がなく、満足のいくものではありませんでした。しかし、このインターンシップでは対面で行われるプログラムでありかつ、質問しやすい職場環境があったからこそ課題解決に向けた企画案が濃いものとなりました。毎日、インターンシップ終了後には振り返りの時間をくれるのでそこで、ただ参加しているインターンシップという位置ではなく自ら学んでいこうという機会も与えてくれます。フィードバックもいただけるので、最終的に自分の成長も感じることができていました。
働くというイメージの変化
「”働く”って退屈そう」「つまらなさそう」「自分の向いている職業って何かな。」等就職活動をしていた頃の私は漠然と思っていたのですが、参加を機に「あ!こういった楽しい・居心地の良い職場があるんだ。」「WEB業界って奥深い・面白い」と心情の変化が見られました。
4.最後に
私は大学4年生での参加でしたが、年齢・学年関係なしに是非全力でおすすめしたいインターンシップです。自分の人生についても考えられますし、職場の雰囲気も味わうことができる、一石二鳥なプログラムだと思います。