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LINEの活用事例

2011年6月にサービスを開始した無料コミュニケーションアプリ「LINE」。
ユーザー同士であれば、国内・海外・通信キャリアを問わず、リアルタイムでチャット・音声通話・ビデオ通話などのコミュニケーションが可能です。そんな便利なツールなだけあって、いまでは日本国内で月間8,800万人以上(2021年3月末時点)が利用しているといわれています。

SNSマーケティングの重要性


SNSマーケティングとは、ソーシャルメディアを活用して商品の認知や販売を促進することを指します。現在では消費者とのつながる媒体はテレビの時代からインターネットの時代へ、さらにスマートフォンの普及により特にSNSが主流の時代へと変化しています。
テレビや新聞の時代は自ら情報に意識を向ける必要がありますが、タイムラインや通知が存在するSNSはその必要がありません。そのため幅広い層に向けて情報を届けることができるためプロモーション活動として効果的です。

LINEの強み


日本でも有名なSNSはいつくかありますが、利用者層・機能はそれぞれ異なります。そのなかでもLINEはどのような特性があるのかいくつかあげてみました。

・友達追加が簡単
個人情報やパスワードを入力したり、メールアドレスでログインしたりといった手間がかからない。
・ 潜在顧客が多い
LINEでの集客を考えた場合、この「8,800万人に接触できるプラットフォーム」という点が最も大きな強みと考えられます。
・利便性が高い
アンケート機能やリッチメニューなど企業にとっても便利なツールが多く存在します。
・ユーザー層が幅広い
操作方法が簡単であるため、若い学生から大人まで日常的に使用されています。

LINE公式アカウント


そのような様々な機能と、他SNSに勝る多くのユーザーをもつLINEでは、顧客となるユーザーへ仲介料・掲載料無しで、「LINE公式アカウント」によりダイレクトに情報を届けることができます。アカウント開設や初期費用が無料のため、中小企業や店舗での導入にもおすすめです。

例えば、LINE公式アカウントを友だち追加したユーザーに対してメッセージを送ることができるため、一人ひとりのユーザーに合わせて割引クーポンやデリバリー案内などメリットのあるメッセージを送ることで、高い誘導効果やリピート率に期待できます。最近では、無料プランでも予約フォームや問い合わせへ簡単にアクセスが可能な「リッチメニュー」や画面に大きく画像が表示される「リッチメッセージ」などの機能が使えるようになりました。他にも、LINEスタンプでプロモーション活動をすること企業もあります。親しみやすいツールであるため、ユーザーに響けば認知度向上につながります。

LINE活用事例



https://www.asahiinryo.co.jp/entertainment/campaign/karada-calpis/191217-20323/
「カルピス マイレージキャンペーン」
友達追加をしてアンケートに答えるとポイント数に応じてLINEポイントがもらえます。


https://www.kagome.co.jp/campaign/linefriend/
「カゴメ LINE友だち限定キャンペーン」
毎月30人に当たるキャンペーンで、LINE公式アカウントを友達追加してトークルームにあるメニューから応募します。


https://www.linebiz.com/jp/case-study/fantasista/
「株式会社ファンタジスタ 高額商品のユーザー対応にLINE公式アカウント活用」
中古車購入の問い合わせが月に約50件! 高額商品のユーザー対応にも活用できるLINEチャット


https://www.linebiz.com/jp/case-study/beplus/
「ビューティー サロン Be+ 個人エステ店のLINE公式アカウント活用」
自アフターフォローLINEチャット活用で顧客定着率アップした美容室

他にも、LINE for BusinessにてLINE公式アカウント業種別事例を掲載しています。
興味がある方は是非ご覧ください。
https://www.linebiz.com/jp/service/line-official-account/case-study/

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この記事を書いた人

小川

CDD