皆さん、Twitter、使ってますか?
そう、140字で想いを伝えるアレです。
ここ最近、Twitter自体が大きな動きを見せていますね。
かのテスラで有名なイーロン・マスク氏が買収を行ってから、
色んな事が変わり始めました。
その変化の一つとして、Twitter Blueという
サブスクリプションサービスが展開されました。
今回は、Twitter Blueがどのようなものなのかを
ご紹介出来ればと思います。
そもそも何?
アカウント作成から90日経過で使用できる、
様々な機能を有した有料サービスです。
料金としては、
1年プラン
¥857/月
年額: ¥10,280
1ヶ月プラン
¥980/月
年額: ¥11,760
となっております。
(2023/1/20時点。上記はWEB版からの加入の場合で、
iOS、Androidの公式アプリからの場合月額1,380円となります。 WEB版からの加入の方が余程お得ですね) ↑WEB版だと左メニューの赤枠部分から加入できます。
どんな機能が使えるの?
ざっと箇条書きでまとめると、下記の通りです。
・青いバッジ(要審査)
・ブックマーク管理
・ホーム画面のアイコン変更
・UIのカラーリングの変更
・ナビゲーションのカスタマイズ
・フォロー/フォロワーが共有する話題の記事
・文字サイズ変更リーダー
・最大60分の動画投稿(通常は2分20秒まで)
・公開前ツイートの取り消し
・正式提供前のの先行提供
かなり多機能ですね!!
企業がSNSマーケティングで使用する場合も、
存分に役立ってくれると思われます。
青バッジ?
さて、企業が使う、という点に関してですが、
よくアカウント名の横に青いチェックマークが
付いているのをよく見かけませんか?
ご存じの方はご存じかと思われますが、
これはTwitterに公式と認められたよという事を示すマークです。
↑これですね
Twitterの仕様変更により、Blueに加入する事で
誰でも青バッジを付けることが可能になりました。
(審査が必要になりますが)
メリット
青バッジを表示するメリットとしては、
・公式アカウントとしての信頼性の獲得
・なりすましアカウントの防止
といった所です。
個人で使う分にはそこまでのメリットは感じないかもしれませんが、
一企業のマーケティングを行うならば取得しておいて損はありません。
まとめ
如何でしょうか。
今回はざっと説明を行いましたので、
まだ有用性について懐疑的な部分もあるかと思われますが
具体的に何ができる、効果が得られるのかは
次回お伝えしていこうと思います。
それでは。