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Bosslog ボスログ

このコラムの意義

これまで社員教育だけを経営の主軸においてきた私の成功と失敗をこのコラムに残そうと思います。

はじめまして、こんにちは。代表の杉山です。
平素より当社をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

社員の皆さんも、こんにちは。
いつもいつも、私のいい加減な話を聞いてくれてありがとうございます。

このコラムは「愛が溢れる社員教育ってなんだろう」というテーマで書いています。

私の仕事=ライフワーク=会社のミッション 全て共通しているテーマは「教育」です。有難いことにコンサルティング、顧問をさせて頂いているクライアントの皆様からも、「社員教育」に関するご相談がかなりの割合を占めるようになりました。当社は特徴的な教育手法を行っているわけではありませんが、ある観点からみますと社員教育しかしておりません。

私はこれまで、仕事の目的は全て社員教育です、と明言して仕事をしてきました。
こんなことを言うと、「会社は学校ではない!」とお叱りを受けそうですが、私にとって会社とは社員が学ぶための学校と同じ。仕事とは社員が成長するための勉強や手法であると、創業時に経営判断をしました。
冒頭で書きました「愛が溢れる社員教育」とは、お父さん、お母さんの愛情と同じです。自分の子供の人生が豊かになることを心から願い、手放しで愛し、教育に全力を尽くすことです。仕事の軸は全て社員教育だけにおきます。
このことによって実に仕事がシンプルになり、様々な経営上のメリットが生まれました。
愛する社員に囲まれ、社員からもたくさんの愛情を貰い、笑顔や幸せに満ち溢れた日々が続きます。

とは言え、全てが成功ばかりではありませんでした。たくさんの失敗もしました。そのたびに教育の重要性を再認識させられました。これまで社員教育だけを経営の主軸においてきた私の成功と失敗をこのコラムに残そうと思います。

このコラムを読んでほしい人は、一番に私の愛する社員です。
私が日々何を考え、あなたたちと接しているのか知ってほしい。これから上司になって、部下に教育する時に、ヒントにしてほしいと思います。
そして、社員のことを本当に大切にされている世の中の経営者の方々、またはこれから創業する方。ぜひ社員を経営の軸におくとどうなるのか、探ってみてください。

とは言え、めちゃくちゃな根拠のない理論も展開しますので、いつもの私のいい加減な話として、さらっと読んで頂けると幸いです。