1件でも多くのレスポンスを得るための構築
弊社にてコーポレートサイトを構築する際の特徴は、
ECサイトの構築・運用で培った「分析」「精査」「プロモーション」といった手法を最大限活用し、1件でも多くのレスポンスを得る仕組みを構築するという点にあります。コーポレートサイト制作のご相談をいただく際、「自社サービスを紹介したい」「優秀な人材を獲得したい」といったお声をいただきますが、具体的に月に何件を目指しますか？どのような人材を何人欲しいですか？という質問を投げかけると、う～ん…と詰まってしまう方が少なくありません。BtoBを主業務とされているお客様の企業サイトの目的は、サービスや商品のプレゼンテーション、そして何よりも、見込み顧客からのお問い合わせや資料請求ではないでしょうか。このお問い合わせの件数が、例えば月間100件になるといかがでしょうか。仮に20%の成約率であるとすれば、20件のオーダーが入ることになります。問い合わせが500件であれば、100件のオーダー、問い合わせが1000件になると、200件のオーダーになります。「WEBからそんなに問い合わせが入るとは思わない」と考えられる経営者の方々も多くいらっしゃいます。
月間300本のお問い合わせも夢ではありません。
私たちはお聞きします。弊社「では、現在どのくらい問い合わせが来ているのでしょうか」お客様「月間に、3～4件程度かなあ」弊社「それなら、300件～400件にすることは物理的に可能です。」お客様「なんじゃとー！」と言ったかどうかは定かではありませんが、理論上可能です。仮に月間3件のお問い合わせがあるとします。分析したところ、1日のアクセス数はユニークで50件ほど。1500件のユーザーがアクセスすると、3件の問い合わせが入ります。つまりコンバージョン率(以後、CVR）は0.2%です。これは決して素晴らしい数値ではありませんが、サービスやマーケットによっては悪くない数値であると言えます。では、仮に月間5000件のアクセスがあった場合、問い合わせは何件になるでしょうか。
このように、いわゆる「分母」であるアクセス数が増えれば、必然的に、問い合わせの件数が増えます。こう考えると、月間300件や400件といった問い合わせも不可能ではありません。 「集客の方法が分からない」 ご安心ください。全く難しいことでも、新しいことでもありません。
集客だけではなく、コンバージョンの精査が重要
集客は決して難しいものではありません。SEOやリスティング広告、ターゲティングメールや、ブログ等の口コミ、ポータルサイトへの純広 etc… 弊社のメディアチームが様々な集客手法をご提案することができます。また、単に集客をするだけではなく、より御社の
商品やサービスにニーズを感じる可能性のある優良な見込み顧客をセグメントし、集客することもできます。「では集客だけをやっていれば良いか」もちろん答えはNOでして、既にお気づきの方も多いかと思うのですが、コンバージョン率をアップさせることが必要です。冒頭に、企業サイトもECサイト同じと書きました。弊社では、ECサイトの運用・コンサルティングで培ったノウハウをベースに、企業サイトの構築、運用をご提案致します。そして、
この掛け算の両側を高めることで、収益性の高いビジネスツールを確立いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。これから企業サイトを新たに構築したい、現状のWEBサイトをリニューアルしたい、新規顧客の獲得や集客を行いたい、CRMを実施したい etc…どんな些細なご要望にもお応え致します。ぜひお気軽にご相談・お問い合わせ頂けましたら幸いです。
