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【サービスのご案内】成果報酬について

例えば200万円の初期制作費用を半額の100万円で制作することも可能です

例えば、200万円の初期制作費用を半額の100万円にて制作する、もしくは、初期費用を一切頂かず、制作を行う方法があります。それは、弊社の最も大きな特徴であり、得意とする「成果報酬」による契約です。成果報酬契約をご検討の方は必ず最後までお読みください。弊社はこれまで、「成果」に徹底的にこだわり続けて参りました。その究極の契約方法が「成果報酬」であると考えています。巷では「成果の出るホームページ」「売上があがるホームページ」と言葉だけが溢れていますが、その具体的な方法や、具体的なプランとなると、とても曖昧で、その根拠が何も提示されないことがほとんどではないでしょうか。そもそも、ホームページは作っただけでは、全く成果が出ません。運用し、成長させ、検証、精査を繰り返し始めて損益分岐にたどりつきます。にも関わらず、「成果の出るホームページ」とうたい、制作しただけで、後の運用に全く責任を持たない制作会社は、(少々過激かもしれませんが)「詐欺」に等しいか、もしくは、あまりにも「無知」なのかもしれません。そのような現状に、私たちは一石を投じ、そして本当にWEBサイトを運用し成果を出すということはこういうことなんだ、と示したいと考えました。そのために選んだ方法が、成果報酬です。成果をあげることが出来なければ、私たちは大きな赤字を出してしまうことになります。逆に売上を上げることが出来れば、私たちは、お客様とともに成果を得ることができ、さらに利益を得ることが出来ます。つまり、お客様と同じ立場で成果という目標に立ち向かうことが出来る、一蓮托生の契約方法です。

弊社を御社のWEBチームとして考えてください。

初期費用が削減できるという点は、非常に興味深い点であり、多くのお客様からお問い合わせいただく点です。※なお、事前に記載させて頂きますが、最近多くのトラブルになっている、「初期費用無料(リース契約)」とは全く異なります。もし、リース契約の提案を受けている場合、詐欺被害やトラブルに発展する可能性がありますので十分注意をして頂けましたら幸いです。1.成果報酬による契約とは成果報酬 = 売上×○%(月次ご請求)成果報酬は月次で集計され、その月の売上に対し、○%といった成果報酬率にて対価をご請求致します。成果報酬率はご契約時に相談の上、決定させて頂きます。[事例] 成果報酬率を 5% 、月商100万だった場合¥1,000,000(月商) × 5%(成果報酬率) = ¥50,000といったイメージです。月商とは、WEBサイト上から上げられた売上を指しますが、具体的な月商の定義につきましては、契約時に綿密なルールを定めます。2.契約範囲における業務について成果報酬にて実施させていただく業務の範囲は、事前に精密な取り決めをさせて頂きますが、おおよそ次の通りです。1.運用コンサルティング・現状の検証・分析及び課題整理・課題に対する各施策の検討、優先順位の設定・実施プランの策定・実施及び精査・新規顧客獲得に対する施策・既存顧客のリピート化、CRMに関する施策・顧客育成プログラムに関する施策 etc.2.全ての制作業務・各ページの制作、htmlコーディング作業・ランディングページ、キャンペーンページの企画・キャンペーンページの制作・WEBサイト/システムの保守管理3.コンテンツの企画・制作・コンテンツの企画、取材・各ページのライティング・素材の調達、撮影4.メディアプランニング・WEB媒体の選定、メディアプランの作成・売上シミュレーションの作成・広告効果、レスポンスの分析検証つまりWEBサイトの運用に関する企画から制作、メディアプランなどの一切を弊社にて行い、全ての費用は成果報酬として、売上に対して報酬を頂く契約です。3.初期制作費用について例えば、初期制作費用が、 200万円だった場合ご提案例:初期制作費用 = 100万円運用における成果報酬:WEB上の売上×10%成長性や市場によっては、初期制作費用も全て込みで全額成果報酬とさせていただくケースも多く、(弊社ではこのパターンが最も多い)ご提案した条件についてご意見を頂き、調整を行った上で、契約させて頂きます。

一蓮托生のご契約。成果報酬について。

ここまで、成果報酬の仕組みについてご説明させて頂きました。このページでは成果報酬による契約のメリットとデメリットをご説明させて頂きます。成果報酬契約のメリット成果報酬による契約はご想像の通り、非常に多くのメリットがあります。ここではその一部を記載させて頂きます。・初期制作コストを抑えることが出来る・成長に応じて費用が発生する為無駄な投資リスクがない・都度見積をする必要がなく、決済スキームが早い・売上に直結する企画の提案を常に受けることができる・精密な分析、検証結果を得ることができる・高機能なECシステムを利用することができる・運用プランや売上シミュレーションなどが明確上記に挙げましたとおり、経営上の投資リスクを最大限軽減させ、売れた分に対して、費用が発生するという、成長型のビジネスモデルを構築することができる点にあります。成果報酬契約のデメリット弊社では成果報酬の契約をご提案するにあたり、下記のデメリット(リスク)についてご説明させていただいております。売上の増加と同時に成果報酬による支払額も増える当然のことですが、売上に対して○%という契約方法は、売上が増えた場合に支払い負担も増えることになります。その分初期投資が少ないというメリットがありますので、「新規ビジネスの立ち上げ」や「事業の第二成長期」に向いていると考えます。ノウハウの蓄積や人材育成が難しい場合がある弊社の専門的なノウハウや、分析方法、PDCAサイクルの構築など、完全に委託して頂いて全く問題がありません。しかし、「丸投げ」になってしまいますと、全く御社にノウハウが蓄積されないばかりか、人材の育成がなされません。その点を考慮し、必ずご担当者様と、経営陣の皆様、そして、弊社とでプロジェクトチームを発足し共有しながら進めさせて頂きます。必ずしも御社の希望に沿った施策ができない場合がある成果報酬で実施させていただく以上、成果が見込めない施策をご要望された場合、はっきりと、そのことをお伝え致します。弊社はただの制作業者ではなく、パートナーとして、リスクを共有している身ですので、どんな些細な施策でも、シビアにチェックをし、協議の上、進めさせて頂きます。以上が、成果報酬による契約をした場合のメリットとデメリットです。最後に、弊社の内部的な話題になりますが、この点をお話させて頂きたいと存じます。それは弊社社員一人一人のモチベーションです。「制作」という目的になりますと、制作をすることがゴールになってしまいます。弊社では、耳にタコができるくらい、「成果が目的」と常々言われておりますが、それでも制作の実務をする者、担当する者は、「制作」がゴールになりがちです。成果、成果とここまで言っている弊社でさえそうなのですから、純粋な制作会社は、もっとそうなのではないでしょうか。 ところが、成果報酬の契約に変えた途端、社員一人一人の目的意識がガラリと「成果」に向きました。どうすれば売上になるのか、どうすれば、注文が増えるのか、ちょっとした仕事でさえも、考えるようになりました。結果に対して敏感になり、普段プログラムを書いている人間でさえも、「このライティングじゃ売れないんじゃないか」といった指摘をするまでになりました。 一社でも多く、私たちとともに成果を追い求め、感動を味わうことができるパートナー様を探したい、その想いでいっぱいです。 もし、少しでも弊社に興味を持って頂けましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。熱い想いを胸に、弊社チームがお伺いし、収益スキームを生み出す戦略をご提案させて頂きます。
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この記事を書いた人

木下裕嗣

Solution & Consulting Division