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本当に活用できてる?? Webセミナー動画の活用法

「webセミナーって、どんなことに活用ができるの?」
というwebセミナーを活用したい方のための、webセミナーの特徴をまとめた記事です。

【ウェブセミナーとは】


Webセミナー(ウェビナー)とは、動画を用いて「オンライン上で開催するセミナー」です。

従来までのオフラインで行うセミナーと比べると、移動のコストがかからないことや時間の調整が容易なことから、参加者にとっても開催者にとっても便利な仕組みとして、近年注目を浴びています。

動画を用いているということもポイントで、Webサイトや活字の文章で伝える場合と比べてみても、動画で伝える恩恵は計り知れません。

「動画が一分間に伝えることができる情報量=WEBページ3600ページ分」と言われており、動画を用いることでより多くの情報を正確に伝えることができます。

セミナー形式の動画による情報発信は、WEBサイトや自社サービスの流れの中に組み込み、応用することでユーザーの利便性や企業への理解度を高めるという効果も期待できます。

【webセミナーの種類】


Webセミナーは大きく分けて以下の二つに分類できます

・リアルタイムで行う「ライブ配信型
・録画した動画を配信する「オンデマンド型

【ライブ配信型のメリットとデメリット】


<メリット>
・チャット等を活用することによって、参加者とコミュニケーションをとりながらセミナーを行うことができる。
・コストを削減しつつ、オフラインに近い感覚でセミナーを開催することができる。

<デメリット>
・表情が見えないことが多く、参加者の温度感が分かりづらい場合がある。
・安定したインターネット環境が必要

【オンデマンド型のメリットとデメリット】


<メリット>
・一度動画を制作しておけば、流用ができる。
・セミナー後のアーカイブを共有することで、受講者は内容を見直すことができる。
・分析データから内容の精査をしていくことが可能。

<デメリット>
・どのような仕組みで公開するか考える必要がある。
・参加者の疑問に対して、すぐに対応できない。

【セミナーの活用方法例】


・自社内での学習・教育
・採用コンテンツへの活用によって、より効果的なマッチング
・商品やサービスの利用者に対してのアフターケア / コミュニケーション
・自社サービスの関連セミナーによる、見込み顧客の獲得

など、セミナー自体が商品である必要はありません。
オフラインではコストが見合わず実施することができなかった情報発信をオンラインセミナーを用いることで、今までとは違ったアプローチで新規顧客や既存の顧客のケアをすることができます。

ぜひwebセミナーの活用によって、自社サービスの向上や採用コンテンツ、企業ブランディングなどをご検討されてみてはいかがでしょうか?

弊社でもホームページ制作を中心にデータ分析や動画制作など、お客様の事業を第一に考えたご提案をしております。
Webセミナーの活用によるが気になった方は、気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

宇野 凌平

クリエイティブ & ディベロップメント Division