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【Google広告】Googleが2018年7月24日に、3つの新広告関連ブランドを立ち上げ

こんにちは。デザイントランスメディアの山口です。福岡も毎日うだるような暑さが続いてます。
勤務してる部屋の窓が大きすぎる為かエアコンを19度に下げても午前中はなぜか28度よりも下がらないし画面もまぶしくて見えないのでどうしようかと思っている今日この頃です。
そんな中7月24日にGoogle が新しく3つの広告関連ブランドを立ち上げました。・Google Ads・Google Marketing Platform・Google Ad Manager新しいブランドを立ち上げたわけではなく、これまでのサービスを統合してより広告運用を簡単にできるようになるイメージです。簡単にですが、何が変わったかをまとめてみました。

Google AdWords が名称を変更し、Google Adsになりました。
日本では、「Google広告」という名称に変更となりました。現在の広告サービスは変わらずに提供されますが、今までより簡単にオンライン広告を出稿、運用できるようになるため、広告の運用にあまり時間をかけられない企業に特にメリットがあります。
今までもそうだったのですが、機械学習が強化された為、成果が出やすくなると記載があります。
今後も新しい機能が発表されていく予定となっております。 管理画面も昨年末より新画面への移行が始まってはいるのですが、昔の管理画面に慣れていると中々なれませんね…

Google マーケティング プラットフォーム

DoubleClickの広告主向けサービスとGoogleアナリティクス360スイートの統合を行いGoogle マーケティングプラットフォームに含まれる各サービスを使って、デジタル メディアやカスタマーエクスペリエンスのプランニングから購入、測定、最適化まで、あらゆる作業を1か所で行うことができます。

DoubleClick for PublishersとDoubleClick Ad Exchangeを統合する動きを3年ほど前から行っており、それが今回の新ブランドGoogle Ad Managerとなります。
動画のライブ配信やAMP(モバイルページを高速に表示させるための手法)、モバイルゲームなど様々な場での収益化を支援していくということ。なお、小規模なWebサイトやモバイルアプリ開発者向けの広告サービス「AdSense」と「AdMob」の名称は変わらないそうです。(ロゴは変わってました。)今回のグーグルの変更に伴い、広告の管理が大きく変わってきそうですね。
まだあまり使っていないので使い倒してみて便利な機能などあればまた紹介をしていきたいと思います。

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この記事を書いた人

山口 晃弘

ソリューションチーム