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WEB広告の特徴と出稿前に行うこと

はじめまして。CRM&マーケティングDivisonの山口です。弊社ではホームページの制作後の分析や運用はもちろんですが、集客の部分、広告の運用も行っております。もちろんホームページ制作後、お客様に広告のご提案を行うこともあります。試しにWEB広告を出稿したが効果が出なかったというお客様も多くいらっしゃいます。WEB広告は他の広告に比べると、比較的簡単に企業で設定を行い出稿できるのですが、特徴やポイントを押さえていないと結果に結びつきません。今回はその特徴や出稿前のポイントをご説明したいと思います。

WEB広告にはどういう特徴があるのか?

WEB広告は従来の広告に比べると、やり方によって差が出やすい広告です。チラシや雑誌など従来の広告に比べると大きく異なる特徴があります。・様々なデータを取得でき、分析と改善を行うことが可能・ユーザーのターゲティング設定を行うことができできる・ホームページ上でアクションを完結することができる上記の特徴を元にターゲティングや誘導するアクションの設計を行い、分析した数値をもとに改善を行っていくという一連の流れを準備しておく必要があります。

WEB広告出稿前に行っておくべきポイント

WEB広告はやり方によって結果が大きく変わってきますので、出稿前に必ず下記のポイントを押さえておきましょう。1.目標を決める月額どれぐらい売上を上げたいのかによって広告の戦略も変わってきます。広告を出稿するためにまずは明確な目標を決めましょう。2.誘導先のLP(ランディングページ)制作を行う広告から購入、お問い合わせにつなげるためにLP(ランディングページ)を準備しておくことで広告の効果を上げることができます。広告を出すうえでLPは必須といってもいいでしょう。3.分析ツール・費用対効果を高めるツールの導入を行うWEB広告の運用を行っていく点で分析ツールの導入は欠かせないでしょう。また、LPの運用を行っていくうえでLPの精査やフォームの精査を行っていく必要もあります。WEB広告の出稿を行う前に最低でもこの3つの準備をしっかりと行っていないと結果に結びつきません。特にLPの制作は実績のあるホームページの制作会社に相談をして制作を行わないと効果が出にくい場合もあります。「誰に向けてどのように出すか」「連れてきたユーザをホームページ上でどう購入や問い合わせにつなげるのか」ということをしっかりと意識して効果の上がるWEB広告を実施してください。
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この記事を書いた人

山口 晃弘

ソリューションチーム