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多くの通販会社がやっていない効果的なWEBポイント運用

こんにちは、ソリューションチームの木下です。
最近あかね噺という落語のマンガにはまっております。
もともと落語は時々動画で観てはいたのですが、今回はガッツリはまってしまいました。
おかげさまで「するってぇと何かい?」が口癖になりつつあります。
好きな落語家は立川志の輔師匠です。

さて、今回のコラムではほとんどのECサイトで運用されているWEBポイントについてです。
上手に使えばリピーター獲得、LTV向上とCRMの分野で非常に有効な機能なのですが、多くの通販会社さんはポイント機能を実装しているだけで上手に運用していないように感じます。
ここでもう一度ポイントという機能・仕組みの特徴を確認し、攻めた使い方を実践してみましょう。

戦略1 商品ごとに個別でポイント還元率を設定

ポイントの一番のメリットは現金割引に近しいオファーでありながら、次回使われるまで店舗に痛手がないところです。
しかもポイント付与されているから次回の購入率も上がります。
もちろん割引には適いませんが、割引する前にポイント還元率を上げ、販促効果をはかってみることをおすすめいたします。
そのためにもポイント還元率の基本設定は購入金額の1%など、低めに設定しておくことをおすすめいたします。
ここぞというときに「ポイント10倍」などできるようにです。

戦略2 〇の付く日はポイント〇倍

こちらも非常に効果が高い施策ですが、購入率の向上だけでなく“狙った日にアクセスを増加させる”という大きなメリットがあります。これはキャンペーンやイベントと連動させることで相乗効果を得る事ができます。
もし月に一回あたりから試してみようと思われるのであれば月末に設定するのが良いでしょう。
給料日が最も多い25日あたりがおすすめです。
ただし、一点気を付けておかなければならないのは、他の日の買い控えが起きる可能性です。
月トータルで売り上げがしっかりと上がっているかの確認、もしくは通常日で売れたらラッキーというくらいイベント日の金額(ポイント還元率)を設定するなどの調整を考慮する必要があります。

戦略3 ポイント失効期限の見直し

ほとんどのECサイトでポイントの失効期限は最終購入日から1年となっています。中にはポイント失効期限がないところまでありますが、この失効期限を短く設定することでリピート率向上、リピート頻度の向上が期待できます。
「なくなるくらいなら使っておこう」という気持ちをくすぐる戦略です。
この施策の注意点は失効期限をどれくらいに設定するかです。
まずは商品の平均単価を1万円以下と以上にわけて考えることをおすすめいたします。

それぞれ平均客単価と購入頻度を考慮して
平均商品単価が1万円以下の場合⇒500pt(500円分)貯まる頃。
平均商品単価が1万円以上の場合⇒1000pt(1000円分)貯まる頃。
こちらを目安としてはいかがでしょうか。

以上、ポイントを使った3つの施策をご紹介いたしました。
戦略3などはショップのレギュレーションを変える事になりますのでユーザーへの通達など最初に手間がかかりますが、効果は期待できるかと思われますので是非チャレンジしてみてください。

CRMの事などでご不明なことやご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

木下裕嗣

ソリューション