サイト構築事例「紅乙女酒造」

どんな形で取引が始まるか

紅乙女酒造様は、取引のあるお客様(メディアシステム様)にご紹介いただきました。デザイントランスメディアでは、制作して終わり、ではなく制作してからもずっとお付き合いのあるお客様が多く、とてもありがたいことに、ご紹介していただく事も多くあります。

課題に対してどんな提案を行っているか

紅乙女酒造様は、福岡の浮羽地域にある酒造メーカーです。「ごま焼酎を中心に、有名イラストレーターとのコラボ商品、浮羽でとれたフルーツをつかった商品企画など、様々な開発を行っています。
「ごま焼酎をもっといろんな方に知ってもらいたい」という紅乙女酒造様の想いをどう実現するのか、といところが課題でした。

ここで出てきた課題は大きく2点でした。

① ECサイト

リニューアル前のサイトは、カートシステムが古く拡張性が低いこと、操作性が低いこと、商品情報や新商品が発表されたときの集客に情報量が少ない状態でした。
リニューアルではカートシステムを新しく導入し、今後の商品展開を行ってもシステム、デザインともに拡張性があるものをご提案しました。

 

② 集客

SNSのアカウントはあるものの、運用やWEBサイトとの連携をとっていない状態でした。
「ごま焼酎」に親しみがないユーザー獲得のため、「ごま焼酎」をつかったアレンジレシピや、お酒と合うお料理の組み合わせなどを投稿発信しています。

 

提案では、「ECサイトを作る事」がゴールではなく「紅乙女酒造をたくさんの人に知ってもらう事」「ECの売り上げを伸ばすこと」がゴールであるため、様々な戦略を立てながらご提案をしています。