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  1. リモートワークが普及している今だからこそ見直したいネット環境構築の基礎知識

COLUMNコラム

リモートワークが普及している今だからこそ見直したいネット環境構築の基礎知識

こんにちは。デザイントランスメディアのシステム担当の窪田です。
コロナ禍においてリモートワークが普及している会社も多くなってきているかと思います。
今回はリモートワークをするうえで知っておきたいネット環境構築における用語や仕組みについてまとめてみました。


「LAN」と「WAN」


ネットワークは大きく2種類に分類されます。


■LAN:Local Area Networkの略称。一定の制限されたエリア(家庭、会社など)で接続できるネットワーク。
■WAN:Wide Area Networkの略称。遠く離れたLANとLAN同士をつなぐワイドなネットワーク。


ちなみに自宅から作業する際、会社のフォルダにアクセスできないことがあります。
これは会社のLAN(社内LAN)でしかそのフォルダをアクセスできないようにしているためです。
自宅から社内LANにアクセスするにはVPNの構築が必要となります。
(VPNについてはこちら:自社の新人にも知ってほしい!テレワーク時代に必要なVPNとは?


「Wi-Fi=インターネット」ではない


Wi-Fiを説明するうえで「Wi-Fi親機」と「Wi-Fi子機」について挙げておきます。


■Wi-Fi親機:インターネットと何らかの手段で接続し、Wi-Fiの電波を発する機器。いわゆるルーターなどを指す。
■Wi-Fi子機:スマホやPC等のいわゆる端末を指す。


Wi-FiとはWi-Fi親機と子機を接続するための手段の1つです。
これら2つは無線でやり取りできるので「無線LAN」とも呼ばれます。
実際に端末がWi-Fiを利用してネットにつながるまでの流れはこんな感じです。


1.Wi-Fi親機(ルーター)がネットに接続される
2.ルーターからWi-Fiの電波を発し、LANができる
3.端末がWi-Fiを利用してLAN内の電波を拾い、ネットにつながる


最近だと「Wi-Fiが必要」などと耳にすることがあり、「Wi-Fi=インターネット」という風に認識されている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし先述の通り、Wi-Fiはあくまで端末等の子機とルーター等の親機を接続するための手段であることを押さえておきましょう。


「光回線」と「モバイルWi-Fi」


Wi-Fiを利用して端末をネットにつなぐには、まずルーターがネットに接続されていなければなりません。
そしてルーターを選ぶ際、光回線による固定インターネットサービスかモバイルWi-Fiが主流になるかと思います。
それぞれの特徴をざっくりとですがまとめております。


■光回線
・物理的な線(光ファイバー)でルーターがインターネットに接続
・工事が必要であるが、建物の都合によって工事不可な場合も有
・ルーターの持ち運び不可
・データ容量の制限無
・安定した通信


■モバイルWi-Fi
・無線でルーターがインターネットに接続
・工事不要
・ルーターの持ち運び可
・データ容量の制限有
・場所によっては通信が不安定になることも有


どちらも一長一短といったところですが、リモートワークになると安定した通信を求めることから光回線を好まれる方が多いようです。


最後に


ネット環境構築における基礎知識についてまとめましたがいかがでしたか?
今後ネット環境の構築が必要になる方はもちろん、ネット環境の見直しを考えている方の参考になれば幸いです。


この記事を書いた人 デザイントランスメディア