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  1. 【ECサイト構築】目的にあったECサイトを制作したい!通販ASP5種を比べてみました!

COLUMNコラム

【ECサイト構築】目的にあったECサイトを制作したい!通販ASP5種を比べてみました!

こんにちは。
デザイントランスメディアの野濱です。


前回の記事にて通販ASPなるものについての導入メリット・デメリット等をお伝えしましたが、
今回はさらにそれについて深掘りしていこうと思います。


さて前回、ASPカートの比較一覧表を紹介しましたが、
簡易的なものですので表を見ただけではよく分からない部分が多いと思われるかもしれません。
なので、前回紹介したASPカートをさらに詳しく紹介していこうと思います。


shopify


世界的に利用者が増加しているカナダ発のECプラットフォームであり、
2020年の米国での小売ECシェアはなんとAmazonに次ぐ2位!
日本でも爆発的な成長を遂げている今一番注目すべきASPカートです。
弊社でも数多くの制作実績を持っており、自信を持ってオススメできる代物です。


メリット


・カスタマイズ性に優れる
・在庫管理、配送対応がしやすい
・越境EC用の機能も豊富


予め用意されたECサイト用のツールを手早く扱えることが魅力のASPカートですが、
その反面カスタマイズ性が低いことがデメリットとして挙げられがちです。
しかし、shopifyはそういった弱みすら克服しており、
望んだレイアウトを実現しやすく、
さらに配送や在庫管理を効率化できることにも特化しています。
プランのランクを上げれば、越境ECにも強くなるスグレモノです。


デメリット


・日本語対応がされていない部分がある
・HTMLやCSS等の知識が必要な場合がある


あまりデメリットがないshopifyですが、
あげるとすれば上記のものがあります。
shopifyの追加機能のことを「アプリ」と呼ぶのですが、
このアプリ、物によっては日本語対応されていないものもあり、
導入に手間がかかってしまうパターンがあります。


また、カスタマイズを行う上で
HTMLやCSS等の知識が必要な場合があります。
望んだレイアウトや機能を使用するには、
ソースコードを編集しなければならないケースがあります。


しかし、上記のデメリットはあくまで「個人でECサイトを運用する場合」の話。
弊社のような制作会社にお任せ頂ければ、その辺りのデメリットも解消できます。


費用


気になる費用ですが、shopifyは三つのプランを提供しており、
それぞれ
ベーシックプラン: $29
スタンダードプラン: $79
プレミアムプラン: $299

となっております。


各プランの違いとしては、
在庫のロケーションや売り上げ等のレポーティング機能、越境EC用の機能の充実といった所でしょうか。
プランのランクが上がるほど取引手数料が下がるといったメリットもあります。
事業規模や費用感によってどのプランを利用した方が良いか変わってきますので、
詳しい料金体系に関してはこちらをご覧下さい。


こんな方にオススメ


・低コストで手早くECサイトを制作・運用したい
・マーケティングの施策等を考慮しやすいECサイトを運用したい
・越境でECを行いたい


BASE


国産のASPカートとして、ネットショップの開設数が100万を突破し、
2021年の時点でネットショップ開設実績4年連続No.1の実績を持つ人気ASPカートです。
何よりも魅力的なのは、初期費用や月額費用が無料だということ。
謳い文句として「30秒で開設できる」と宣伝しており、その手軽さも人気の秘訣かもしれません。


メリット


・ランニングコストが低い
・手軽にECが開設できる


とにかく手軽、且つ開設に伴う費用が無料なので、
低リスクで運用ができます。
あまり知識がないけどとにかく初めて見たいという方にも
向いているのではないでしょうか。


デメリット


・カスタマイズ性が低い
・売り上げによっては手数料の負担が大きくなる


その手軽さと引き換えに、レイアウトには不自由するかもしれません。
明確にこういうデザイン・こういう機能が欲しいというビジョンがある場合、
必ず実装できるかの確証は得られません。
さらに、手数料が売り上げに紐付いているので、
売り上げが上がれば上がるほど手数料もかかってしまいます。
この辺りもしっかりと把握した上での運用が必要になります。


費用


・初期費用、月額料0円
・各注文ごとに決済手数料3.6%+40円
・各注文ごとにサービス利用3%


手軽さと低コストが売りのBASEですが、当然何から何まで全て無料というわけではなく、
商品注文時に手数料がかかるという仕組みとなっております。


こんな方にオススメ


・低コスト、低リスクでECサイトを運用したい
・レイアウトや機能にあまりこだわりはない


カラーミーショップ


こちらもBASEと同じく、国産のASPカートになります。
ネットショップ黎明期よりサービスを展開し、
なんと今年(2021年)で16周年を迎える老舗のASPカートです。
業界歴が長いからこそのノウハウの豊富さと、
参入障壁の低さが売りとなっております。


メリット


・国内メジャーサービスなのでノウハウが多い
・初めての人でも使いやすい


例えばマイナーなサービスを使用している場合、
余程サポートが手厚くない限り、困った時にどう解決したらいいかわかりません。
ネットで検索しても答えが載ってる訳でもないですし、運用に支障が出てしまいます。
しかしカラーミーショップなら制作面・運用面においても、
困った時のサポートも充実し、ネットで検索しても
そのユーザーの多さから解決方法が記載されてることも多々あります。


デメリット


・カスタマイズ性が低い
・一部決済方法が有料


手軽に使いやすいことの代償に、
やはりカスタマイズ性に難があります。
HTMLやCSSを自由に触ることはできるのですが、限度があったりします。
更に、クレジットカード決済などのオンライン決済を利用するためには
カラーミーショップの契約とは別に決済代行会社との契約が必要となります。


費用


・フリープラン: 0円
・レギュラープラン: 3,300円
・ラージプラン: 7,945円


なんといっても、2021年5月に新たに提供を開始したフリープランが
魅力なのではないでしょうか。
機能は制限されるものの、初期費用・月額利用料無料でECサイトが開設できます。
必要なのは決済手数料のみとなりますね。
詳しいプラン毎の料金や機能はこちらになります。


こんな方にオススメ


・手軽にECサイトを運用したい
・サポートの手厚いサービスを使いたい


MakeShop


こちらも国産のサービスになります。
一番の売りは、「651の豊富な機能」とのことで、あまりECサイト運用の知識がなくとも
その機能の豊富さでカバーできるようです。


メリット


・651の豊富な機能
・サポートが手厚い
・デザインのテンプレートが豊富


やはり特筆すべきはその機能の多さでしょうか。
上記に挙げた他のASPでもこれほどの数の機能はないでしょう。
その機能を如何に使いこなすかで、自分の理想とするECサイトが構築できるのではないかと思われます。
加えて、サポート体制の手厚さも好評らしいです。
上述のカラーミーショップとmakeshopは同じGMO系列が提供しているサービスなので、
運営会社の意向なのでしょう。


デメリット


・カスタマイズ性が低い
・料金がやや高め


機能の豊富さは売りですが、
自身で独自にデザインを設定したい場合はあまりオススメできないかもしれません。
もしくは既に用意してあるデザインのテンプレートを使用する、といった形になりますかね。
料金も上述のものと比べれば少し高めになります。
詳しくはこちら


費用


・プレミアムショッププラン: 11,000円
・MakeShopエンタープライズ: 55,000円


こんな方にオススメ


・機能面を重視したい
・デザインはあまりこだわらない
・サポート体制を重視したい


EC-CUBE


こちらは厳密にはASPではないのですが、
例外としてこういったものもあるといった形で紹介させて頂きます。
EC-CUBEは正確にはECサイト構築パッケージと呼ばれ、
ASPがインターネットを介してサービスを提供している点と違い、
完全にEC制作用のソフトウェアとしてダウンロードして扱うものの事を指します。
EC-CUBEはオープンソースソフトウェアと呼ばれ、基本無料で扱えるものではあるのですが
場合によっては料金が発生するパターンなどあり、その辺りは注意して
利用しなければなりません。


メリット


・デザイン、機能面、運用面含めカスタマイズ性がかなり高い


感覚的には既に出来上がったECサイトのシステムを
自身のwebサイトに組み込んで自分好みに作り変えるといった形になります。
ASPの場合はインターネット上にある既に出来上がったECサイトを
できる範囲で形を変えて運用していくといったイメージですので、
違いと言えばその差でしょうか。


システムを直接webサイトに組み込むので、
ASPにある制作上の制約はなく、
自由に思うままに自分好みのECサイトが構築できます。


デメリット


・初心者には敷居が高い
・コストがかなり高くなる場合がある


カスタマイズ性が高いということは、
より高度な知識を持って制作しないといけないということです。
サイトのレイアウトはもちろん、決済のシステムであったり商品の仕様だったりは
全て自身で行わなければなりません。
そして、EC-CUBEを商用利用するにあたって
費用が発生する場合の料金は高額です。
下記費用はEC-CUBEが展開するクラウドサービスを利用した場合の料金ですが、
それ以外にも費用が発生するケースがあるみたいですので
詳しくは直接確認した方が良いかもしれません。


費用


・初期費用: 70,000円
・月額費用: 39,800円〜64,800円


費用や仕様に関してはこちら


こんな方にオススメ


・費用はかかってもいいから望んだ通りのECサイトを実現したい方


まとめ


如何でしたでしょうか。
今回詳しく紹介した以外にも、
かなりの数のサービスがあるのですが、
今回はこの5つを比較して参考にして頂ければ。


上記のサービスで紹介したデメリットですが、
大体は制作会社に依頼されれば解決できる内容だったりします。
ECサイトを立ち上げてみたいけどどうしたらいいか分からない、
どういうサービスを使った方がいいのか分からないなど疑問点がある方は、
お気軽に弊社に無料相談頂ければと思います。


それでは。


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この記事を書いた人 野濱 貴彰 Creative & Development Division